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アパート建設中の工事費支払いの会計処理

カテゴリ: 不動産投資
アパート建設中の工事費支払いの会計処理

アパート建設中の工事費支払いの会計処理アパート工事では、建設が完了するまでの支出額は、建設仮勘定という項目に計上されることになります。そして、建設完了時に通常の固定資産勘定に振り替えることになります。そのため、建設仮勘定の間は減価償却の対象とはならないので注意が必要です。建設工事は長期にわたるため、一括で工事費を払わず、工事の進捗状況に応じて一般的に3~4回に分割して支払いますが、支払い終了時でも、建築中ですから、建物とか付属設備といった具体的な勘定項目は使用出来ません。

このようなときに使う勘定項目は、建設仮勘定という科目を使います。この科目はあくまでも、暫定的に使用するものですので、閑静・引渡しを受けた段階で、本勘定に振り替えなければいけません。ところが、本体価格とは別途、消費税を支払った場合、引渡しが終わるまでは消費税込みの額を建設仮勘定に計上しましょう。なお決算期現在(個人の方は12月31日)において、まだ建築中であれば賃借対照表に計上することになります。それまで、累計額を建設仮勘定という資産(有形固定資産)に記入します。

最後に、消費税の会計処理方法には税込み経理方式と税抜き経理方式の2種類があります。税込み経理方式では全額が所得税の課税対象になるので、不利になります。ですので、税抜き会計方式で記入することをおすすめします。
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